週末、市内の公民館の文化祭に初めて足を運んだところ
図書館の除籍になった本の無料配布があることを知りました。
行ってみると
20冊まで持ち帰って良いとのこと。
なかなか太っ腹ですね。
本はほとんど読まないんですけど、ちょっと覗いてみました。
ピン!と来た10冊をいただいてきました。
自分の興味があるジャンルの本が割とあったのが嬉しい驚き。
特に起立性調節障害の本はですね
うちの娘がこれなのかなぁと思っていて…タイミング良く出会いました。
じっくり読んでみよう。
チックとトゥレット症候群の本は、ざっと目を通しましたが
読みやすくてわかりやすいです。
長男二男は小さな頃からチックの症状があり大人になった今も継続しています。
ふたりが幼い時にはほとんど本が無くて
あっても少々難解で…それでも本があるのが有り難かったけれども。
当時この本があったらもっと良かったのになーと思いました。
依存症はこの本のサブタイトルにもありますが、私にとって身近な問題なので。
拝啓、アスペルガー先生
以前著者の奥田健次さんのドキュメンタリーを観たことがあって、録画したものをずーっととっておいたのです。でも1週間前に「もう観ないだろう」と思って消去しました。
そしたら本に出会うという…不思議な感じ。
本を読んだらドキュメンタリーでは知り得なかった部分の理解が深まるかな。
施設で育った子供の自立支援については 最近ネット記事等で問題点や難しさを見ることが増えたので読んでみたいと思いました。
小説2冊は時間があれば読むかもしれないって感じかな。
本の中でも特に小説は読まない私です。
かえる大百科
何故か知らんけどかえるグッズに惹かれてしまうんです。本物のかえるはそんなに…だけど。
でもでも、
かえるの展示飼育施設、KawaZooにも行ったしリアルかえるちゃんにもまあまあ興味が出てきているのも事実。理解を深めたいと思います。
しがみつかない生き方
2009年出版の本。この本の中に出てくる価値観と今の価値観の違いが読み取れたら面白いかな?と思っています。
「青」の民俗学
地名って由来を知ると地域の歴史や地理が見えてくるの、面白いですよね。
歴史も地理も学生時代は大の苦手でしたが
最近面白さが少しだけ分かってきたような気がします。
偶然出会えた10冊の本
本を読む習慣がない私なので
全部読むことはきっとないと思いますが
秋の夜長、読書の秋かも。
ってことで、ゆるりと読んでみます。